音楽療育
音楽療法のお話
様々な『音』が私たちの周りに溢れています。その中には、騒音や雑音といったものから、あまり気には留めないけれど、心と体にはよくない周波数のものまで、たくさんの音が存在しています。
都会から一歩離れて自然に囲まれると、気持ちが解放されてリラックスしませんか?
鳥のさえずり、川の流れ、さざなみ、木々の揺らぎ、自然界に溢れる良い『音』は心と体をここちよくし、リラックスさせることで、人が本来持っている免疫力や能力を上げてたり促したりしてくれるものです。
『音』は重要なカギを握っているのです。
音楽療法は、よい周波数の『音』を聴くことで日常生活で乱れがちな心身のバランスを本来の自然な良き状態へと導くものです。
音楽を使った療育とは
人間の脳と体にとって良い影響を与える音を選び、または作り、それらを聴くこと、奏でること、歌うこと、感じることを通して、
心身のバランスを整え、リラックス状態や、心地良い状態にもっていくことを目的としているのが音楽を使った療育です。
非言語表現である音楽は、子どもにとっても親しみやすく、受け入れやすいものです。
音楽をつかった療育は子どもの発達の促進、障害特性の緩和等の効果が期待できるともいわれいます。
諸外国では音楽療法に保険が適用される場合もあるなど、治療法として確立されていますが、日本では民間資格しか存在しておらず、認知度も高くない分野です。
ウィズ・ユー座間では、アメリカのバークリー音楽大学卒の専門家による音楽療育を実施しています。
ぜひ一度ご体験ください。